Logic Proのディレイ紹介

ディレイエフェクト

Logic Pro X付属のディレイエフェクトをご紹介します。

Delay Designer

メインディスプレイ

メインディスプレイ

Cutoff

各タップのハイパス、ローパスフィルタのカットオフが表示され、調整できる。

Reso

各タップのフィルタのレゾナンスが表示され、調整できる。

Transp

各タップのピッチが表示され、調整できる。

Pan

各タップのパンが表示され、調整できる。

Level

各タップの相対的な音量レベルが表示され、調整できる。

Autozoom

オーバービューディスプレイ内で縦横にドラッグすることにより、表示を調整することができる。

タップ・パラメータ・バー

タップ・パラメータ・バー

Tap

選択したタップ名が表示され、タイミングを調整できる。

filter

選択したタップのフィルタオンオフボタン。

cutoff

HP(ハイパス)、LP(ローパス)フィルタのカットオフ設定。

slope

フィルタのスロープの傾斜設定。

reso

フィルタのレゾナンス設定。

pitch

選択したタップのピッチトランスポーズオンオフボタン。

transp

左が半音単位、右がセント単位でピッチ調整。

flip

ステレオの左右入れ替え。

pan

パンの設定。

spread

選択したタップのステレオスプレッド幅。

mute

選択したタップのミューとオンオフボタン。

level

選択したタップの出力レベル。

タップパッド

タップパッド

Start

押すとタップ録音状態になり、「Tap」に表示が変わる。「Tap」を押したタイミングでタップが作成される。

Last Tap

押すとタップ録音が終了する。



「Sync」セクション

「Sync」セクション

Sync

プロジェクトのテンポの同期する。

Grid

選択した音符単位での表示になる。

Swing

グリッドに対しての正確性。

マスターセクション

マスターセクション

Feedback

押すとオンオフが切り替わり、ノブを回すとフィードバック量が変化する。

Mix

Dryは原音、Wetはエフェクト音。それぞれのレベルを調整できる。

Tape Delay

Roland RE-201に代表されるテープエコー系のプラグイン。
現行機種だと、Boss RE-20など。

Tape Delay

DELAY

Tempo Sync

各タップのハイパス、ローパスフィルタのカットオフが表示され、調整できる。

Delay Time

各タップのフィルタのレゾナンスが表示され、調整できる。

Note

各タップのピッチが表示され、調整できる。

Deviation

各タップのピッチが表示され、調整できる。

Smoothing

各タップのピッチが表示され、調整できる。

CHARACTER

Clip Threshold

各タップのパンが表示され、調整できる。

Spread

各タップの相対的な音量レベルが表示され、調整できる。

Tape Head Mode

オーバービューディスプレイ内で縦横にドラッグすることにより、表示を調整することができる。

Low - High Cut

各タップの相対的な音量レベルが表示され、調整できる。

FEEDBACK

Feedback

各タップのパンが表示され、調整できる。

Freeze

各タップの相対的な音量レベルが表示され、調整できる。

MODULATION

LFO Rate

各タップのパンが表示され、調整できる。

LFO Intensity

各タップの相対的な音量レベルが表示され、調整できる。

Flutter Rate

各タップの相対的な音量レベルが表示され、調整できる。

Flutter Intensity

各タップの相対的な音量レベルが表示され、調整できる。

OUTPUT

Dry

各タップのパンが表示され、調整できる。

Wet

各タップの相対的な音量レベルが表示され、調整できる。