オーディオ・インターフェイス
オーディオ・インターフェイスとは、パソコンにオーディオ信号やMIDI信号を入出力する装置です。
オーディオ・インターフェイスによって、音質も変わってくるとても重要な機材です。
チェックポイント
接続
まずパソコンとの接続方法ですが、USBのものやThunderbolt、Firewireなどがあり、使っているパソコンにその端子があるか確認が必要です。電源も、パソコンからの給電タイプか、コンセントに挿して電源を取るタイプのものに分かれます。
チャンネル数
オーディオの入力チャンネル数は、録音する楽器によって必要数が変わってきます。フォンとキャノンの端子数、ファンタム電源に対応している数なども確認ポイントです。MIDIのチャンネルも確認が必要ですね。
あとは、アウトのチャンネル数も用途に応じて必要数が変わってきます。
機材変遷
僕のこれまで使ってきた機材について、感想をまとめたので参考にしていただければと思います。
僕は、まず最初にRoland / Quad Captureを買い、現在は、steinberg / UR44を使っています。
Quad Captureを使っていて、特に不自由は感じていなかったんですが、同期を使ってライブがしたくなり、アウトチャンネルが多いUR44を買いました。
Quad CaptureはUSB給電タイプだったんですが、UR44はコンセントから電源をとるタイプで、初めてつなげた時は、音が良くなったなーという印象でした。やはり、電源は大事ですね。
ちなみに次に買うとすれば、UADのAPOLOシリーズを検討しています。
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