MIDI機器
パソコンにMIDI信号を入出力する機器について。
- 鍵盤
- フェーダーやノブ
- パッド
- 電子ドラム
- MIDIギター
など、様々なタイプのものがある。
MIDIの入力方法は、鍵盤を弾けるか弾けないかで選択が変わってくるとは思いますが、ほとんどの人がMIDIキーボードやシンセなどの鍵盤型をPCの前に置いて作業してるんじゃないでしょうか。
MIDI機器の選び方
鍵盤を弾ける人は鍵盤がしっかりしたものを買った方が良いと思います。ギタリストやベーシスト、ドラマーなど鍵盤に慣れてない方は、確認で音を鳴らす程度にしか鍵盤を使わないと思うので、そこまで良いものではなくても良い気がします。
あとは、EDMなどシンセを激しくいじくり倒す場合は、色々とノブが充実していた方が便利かと。
ひとまずMIDIキーボード。追加で、パッド系やコントローラー系を買うというのが自然な流れかなと思います。
接続
まずパソコンとの接続方法ですが、だいたいがUSBでの接続になると思います。アナログな接続方法だと、MIDIケーブルを使ってインターフェイスに接続する方法もあります。
他にも電子楽器(シンセや電子ドラムなど)にはMIDI機能がついているので、楽器から直接MIDI信号を送ることもできます。
一般的なMIDI機器
MIDIキーボード
MIDIパッド
MIDI機器は、付属でソフト音源が付いてくることが多いので、それも含めて検討したら良いかと思います。
機材変遷
僕のこれまで使ってきた機材について、感想をまとめたので参考にしていただければと思います。
MIDI入力には、Roland / Fantom G8をずっと使っています。
Fantomに関しては、PCにドライバをインストールすれば、あとはUSB接続で使えて満足しています。
ノブやフェーダーも付いていて、CC情報など割り振ることもできますが、基本的にはあまり使っていませんね(笑)
MIDIキーボードで、Arturia / KEYLAB61も持っていますが、昔Liveで使っていましたが。家での打ち込みには使っていません。
シンセを持ってる方は基本的にシンセを使うのが便利かなと思います。
- DTM機材
- ├ PC
- ├ オーディオ・インターフェイス
- ├ モニター・スピーカー / ヘッドフォン
- └ MIDI機器